安心・安全への取り組み
PyHiroba は、生徒が安心してプログラミングを学べるよう、さまざまな安全対策を標準で組み込んでいます。
生徒のデータは、生徒のパソコンの中だけ
プログラムは生徒のブラウザの中だけで動きます。書いたコードや学習の内容が、外部のサーバーへ送られることはありません。生徒のアカウント登録は不要で、個人情報を集めることもありません。
プログラムは、隔離された場所で動く
生徒が書いたプログラムは、ブラウザの中の隔離された領域(サンドボックス)で実行されます。そのため、たとえ問題のあるプログラムが紛れ込んでいても、パソコン本体のファイルやほかのアプリ、ほかのサイトの情報に直接手を出すことはできません。
外部リンクは、開く前にひと確認
教材の中に外部サイトへのリンクがあるとき、いきなり移動せず「このページへ移動しますか?」と確認を表示します。あやしいサイトへ誘導する「フィッシング」に、生徒が気づきやすくなります。
配布された教材を、自動でチェック
他の人が作った教材(ノートブック)を開くときは、中に紛れ込んだ不正な仕掛け(たとえば、隠れて動くプログラムや、パスワードを盗もうとする偽の入力欄など)を自動で取り除いてから表示します。
学校のネットワークを「踏み台」にさせない
生徒が書いたプログラムから、無関係な外部サイトへ大量の通信を行うような動きを制限します。学校のインターネット回線が、外部への攻撃(DoS 攻撃)に悪用されるのを防ぎます。
画面の「なりすまし」を防ぐ
PyHiroba の画面を、別のあやしいサイトが透明に重ねて、生徒に「見えないボタン」を押させるような操作のだまし(クリックジャッキング)を防ぎます。
通信は暗号化、部品は信頼できる配布元だけ
すべての通信は暗号化(HTTPS)されています。動作に必要な外部の部品(ライブラリ)は、決まった信頼できる配布元だけに限定し、内容がすり替えられていないかを照合してから使います。
勝手なプログラムの差し込みを禁止
ページに、身元の不明な外部プログラムが勝手に差し込まれないようにする仕組み(コンテンツセキュリティポリシー)を設定しています。万一のときも、被害が広がりにくいように備えています。
回線が不安定でも動く/いつも最新
一度読み込めば、通信が不安定な環境でも起動できるよう配慮しています。それでいて、アプリ本体には常に最新の安全な状態が届くようにしています。
問題が起きても、安全に立て直す
実行中に予期しない問題が起きても、画面が固まったままにならず、安全に環境を再起動して学習を続けられます。生徒がつまずいたまま止まってしまわないよう配慮しています。
継続的に点検しています
どんなシステムも「絶対に安全」と言い切れるものはありません。だからこそ PyHiroba は、定期的な点検を含め、安全性を継続的に確認・改善しています。
気になる点やお気づきの点がありましたら、お問い合わせフォームからお知らせください。安全に関するご報告も歓迎します。