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SETUP GUIDE

対応環境

PyHiroba を学校で安心してご利用いただくための、対応環境とネットワークの設定をまとめました。導入をご検討中の先生や、情報担当の先生にもご確認いただける技術情報です。

準備するもの

この端末で使えるか調べる

いまご覧になっている端末で PyHiroba が動くかどうかを、その場で判定します。生徒に配る端末で、この対応環境ページを開いてご確認ください。

対応ブラウザ・端末

お使いの端末で動くかどうかは、上の「この端末で使えるか調べる」で確認できます。

ネットワークの設定

学校のネットワークでフィルタリング有害なサイトを見られないようにする仕組みです。学校では多くの場合、決められたサイトだけ通す設定になっています。やプロキシインターネットへの出入り口をまとめて管理する仕組みです。学校のネットワークでよく使われます。をお使いの場合は、いくつかのドメインインターネット上の住所にあたる文字列です。例:pyhiroba.weblab.t.u-tokyo.ac.jpへの通信を許可していただく必要があります。

詳しい一覧は、情報担当の先生にこのページをお見せいただくか、下の「許可が必要なドメインの一覧」を開いてご確認ください。

許可が必要なドメインの一覧を見る
ドメイン用途区分
cdn.jsdelivr.net Python 実行環境(Pyodide)本体の配信 必須
pyhiroba.weblab.t.u-tokyo.ac.jp PyHiroba サイト本体(このサイト) 必須
fonts.googleapis.com
fonts.gstatic.com
画面表示に使うフォント(なくても動作します) 任意
script.google.com
drive.google.com
*.googleusercontent.com
Google ドライブで配布された教材を読み込む場合。フォルダ単位で配布されたときに、PDF などのファイルを保存するのにも使います。先生が提出先を用意した教材で、生徒が「提出」を押したときの送信先にもなります(script.google.com) 教材利用時
drive.usercontent.google.com
www.gstatic.com
フォルダ単位で配布された教材のうち、PDF などのファイルを保存する場合(drive.usercontent.google.com。drive.google.com から転送されます)と、PDF をその場で開く場合(www.gstatic.com。Google ドライブの表示画面が使います) 教材利用時
raw.githubusercontent.com
github.com
GitHub 上の教材を読み込む場合 教材利用時
www.googleapis.com Google ドライブで配布された教材のファイル取得と、フォルダの中身の一覧表示(フォルダの中の PDF をプレゼンテーションで映すときと、教材と同じフォルダのデータのファイルを置くときにも使います) 教材利用時
docs.google.com
forms.gle
アンケート・お問い合わせフォームを開く場合。フォルダ単位で配布された教材のうち、Google ドキュメントを docx、Google スライドを pptx で保存するのにも使います 任意
pypi.org
files.pythonhosted.org
生徒が追加のライブラリを読み込む場合(!pip install)。グラフ・UI 部品の Panel を使う場合も、この2つが必要です 任意
huggingface.co
us.aws.cdn.hf.co
library-hiroba 経由で AI(言語モデル)や文の埋め込みモデルを使う場合(言語モデルは1回あたり数百MB〜2GB、埋め込みモデルは約118MB。通信量が大きいためご注意ください。モデルの重みは us.aws.cdn.hf.co へ転送されて取得されるため、両方の許可が必要です) 任意
cdn.holoviz.org プログラム実行画面でグラフ・UI 部品(Panel/Bokeh)を使う場合(初回のみ数MB〜数十MBの取得が発生します)。Panel は pypi.org と files.pythonhosted.org からも部品を取得するため、Panel を使う場合は上の pypi.org の行もあわせて許可してください 任意
ai-api.metro.tokyo.lg.jp 東京都が提供する生成 AI の API を使う教材を動かす場合(API キーが別途必要です。生徒が書いた文章が東京都へ送信されます) 任意
tokyo-ai-openai-wrapper.tokyo-ai-wrapper.workers.dev 東京都が提供する生成 AI の API を、OpenAI 互換の形式で使う教材を動かす場合(東京大学 松尾・岩澤研究室が運営する中継です。API キーが別途必要です。生徒が書いた文章が、中継を経由して東京都へ送信されます) 任意
www.jma.go.jp 気象庁の天気予報・アメダス・警報などの公開データを読み込む教材を動かす場合(プログラムから使えるのは防災情報のデータ〈/bosai/ 以下〉だけです) 任意
kokkai.ndl.go.jp
ndlsearch.ndl.go.jp
jpsearch.go.jp
国立国会図書館の API(国会会議録検索システム・国立国会図書館サーチ・ジャパンサーチ)を使う教材を動かす場合(生徒が書いた検索の言葉が国立国会図書館へ送信されます) 任意

※「教材利用時」の行は、先生が Google Drive / GitHub の外部教材を配布される場合にのみ必要です。組み込みの練習問題のみをご利用の場合は、許可の必要はありません。

通信とデータの扱い

生徒が書いたコードや学習内容、個人情報は、本サイトを通じて外部サービスを利用する場合を除き、一切外部へ送信されません。プログラムはすべて生徒の端末(ブラウザ)の中で実行されます。上記の通信のうち、外部サービスの利用(上の表の「東京都の生成 AI」など)を除いたものは、「Python 実行環境やフォント、教材を受け取る」ための読み込みのみです。

共用の端末でお使いのとき

コンピュータ室など、次の時間に別の生徒が使う端末では、次のことを知っておくと安心です。

オフライン・閉域網でのご利用

うまく動作しないとき

お問い合わせ

導入に関するご質問や、うまく動かない場合のご相談は、お問い合わせフォームからお気軽にお寄せください。

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